元フジテレビアナウンサー・久慈暁子が、4日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)にVTR出演。夫のバスケットボール日本代表・渡邊雄太(NBAフェニックス・サンズ)について語った。
W杯でパリ五輪出場を決めた日本。渡邊は最終戦の試合終了後に男泣きしていたが、これについて久慈は「(今まで)涙を流したり、弱音を吐いたりしたことを見たことがない」と驚いたよう。
続けて「あの涙を見て、私が思っている以上にいろんな物を背負っていたんだなと思う」と気遣った。また「日本代表を引っ張ってきた彼が言う『パリ五輪に連れて行けなかったら代表を引退する』という覚悟を(私なりに)受け止めていた」とも述べ、「今思うのは、それを言うことによってみんなの士気を高めていたのだと思う」と話していた。