瀬戸康史、デビュー当時は引きこもり?心を入れ替えてくれた恩人に感謝 | RBB TODAY

瀬戸康史、デビュー当時は引きこもり?心を入れ替えてくれた恩人に感謝

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瀬戸康史【写真:竹内みちまろ】
瀬戸康史【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 瀬戸康史が、4日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)で、デビュー当時の知られざる苦悩を明かした。

 現在は大河ドラマなど数々の作品に出演している瀬戸。タカアンドトシ・トシから「(デビュー当時)辞めようかなとか思ったことは?」と聞かれると、「あったんですけどね、随所、随所に」と回答。「友達とかも全然いなかった」としながら、「デビューしてから6年ぐらいは仕事以外はずっと引きこもってました」と回顧。

 これにトシは「えっ!?そうなんだ!」と驚き。続けて瀬戸は「部屋も、ちょっと薄暗くして、漫画置いて」と、暗がりの部屋で漫画ばかり読んでいたと告白。

 タカから「何がキッカケでテレビに出られるようになった?」と尋ねられると、俳優で演出家の白井晃の名を挙げ、「その人にめちゃくちゃシゴかれた。1回(心が)折れたんです。舞台だったんですけど、そこで生まれ変われた」と回顧。「今でも感謝しています」と振り返っていた。

《杉山実》

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