乃木坂46・井上和、グループ応募時の家族の反応語る
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乃木坂46・井上和が、10日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で、グループ加入前について語った。
この日は「33rdシングルヒット祈願 後編」。井上が地元に凱旋し、思い出の場所を巡りながら仲間や恩人33人に感謝を伝えた。その中で登場したのが彼女の家族。井上はグループのオーディションが開かれた際、携帯からの応募がうまくできず、やむなく母親の携帯から応募することにしたという。
娘が乃木坂に入りたいことを知った母は反対するも、「どれだけ話しても意思が変わらなかった」として、応援することに。ただし父親には知られたくなかった井上は、ソニーミュージックから手紙が届き、「これなんだ?」と言われても、「知らない」で押し通したと回顧。ちなみに「兄弟とかには知られたくなかった」と述べた。
最終的に、井上が乃木坂46に応募することを知った父親は、意外にも「まぁ良いんじゃない?面白そう」と好感触。だが母はやはりずっと心配性だったという。井上は「お母さんに反対されなかったら、『本当にやりたいのかな』と、もっと考えてしまっていた」と、感謝していた。
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