夏木マリ、59歳で結婚した理由語る「義母を見た時に…」 | RBB TODAY

夏木マリ、59歳で結婚した理由語る「義母を見た時に…」

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夏木マリ【撮影:こじへい】
夏木マリ【撮影:こじへい】 全 1 枚
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 夏木マリが、13日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、結婚した理由を語った。

 2007年からパーカッション奏者・斉藤ノヴ氏と事実婚状態が続いていた夏木だったが、2011年に結婚。その時は59歳だったという。

 黒柳徹子が「59で結婚したの!?」と驚くと、彼女は「世の中、熟年離婚の年に結婚したんですから」と笑った。「どうして結婚しようと思ったの?」と聞かれると、「私たちはもう子供もできないし、このままでも良かったんです」と回答。

 続けて「義母を見た時に」と、今年100歳になるというノヴの母について切り出し、「すごい元気で、すごく素敵な女性。尊敬できる先輩なんですけど、遠い将来お世話をさせて頂く時にフラフラした女がお世話するよりも、嫁という立場のほうがいいんじゃないかと思って、籍を入れた」と告白。

 妻になってみた感想を訪ねられると、「感覚は変わらないが、(京都の夫の)実家に帰りやすくなった」と笑っていた。

《杉山実》

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