振付師・ラッキィ池田が、14日放送の『ぽかぽか』（フジテレビ系）で、その華麗なキャリアが明かされた。
「とんでもない大物の振り付けしたことあるっぽい」と聞かれると、マルの札を挙げたラッキィ。ここで、実際に振り付けをした有名人の一例が紹介された。そこには安全地帯、上戸彩、AKB48、関ジャニ∞、ゴールデンボンバー、研ナオコ、志村けんさんといった豪華な面々が。
さらには中島みゆきの名前も。ハライチ岩井勇気が「中島みゆきさんの何をやったんですか？」と驚くと、彼は「夜会という、いつものやってるみゆきさんのコンサートで」と回答。
氷川きよしについては、振付を手掛けるとともに、一緒に『紅白歌合戦』に出場したと告げた。他にもモーニング娘。や和田アキ子、黒木瞳なども。アーノルド・シュワルツェネッガーが1990年に出演した日清「カップヌードル」のCMでヤカンを振り回す動きも、ラッキィが指導したという。
共演者が懐かしいCMを思い出す中、彼は「日本の伝統芸能というか、正月、日本の家庭はみんな、こうやってヤカンを持っている（と教えた）」と語った。だが、ウソの情報にシュワルツェネッガーは「素晴らしい、ジャパニーズ！」と感動していたと話していた。
