
9月16日より京都市勧業館みやこめっせで開催中のイベント「京都国際マンガ・アニメフェア2023」にて、スマートフォンアプリ『Fate/Grand Order』のブース出展が行われました。
「京都国際マンガ・アニメフェア」は、「京まふ」の愛称でも知られる西日本最大級のアニメ・マンガ・ゲームの祭典。通算12回目の開催となる秋の定番イベントで、今年も『FGO』が大きくブース出展を行っています。
メインの展示場となる、みやこめっせ3Fには「Fate/Grand Order Fes. 2023 夏祭り ~8th Anniversary~」でも話題となった「英霊召喚フォトスタジオ」が今回、京まふに初登場。これは、好きなサーヴァント1騎を選択しての記念撮影が行えるブースで、イベント開幕直後から早くも長蛇の列が見られるなど人気のコーナーとなっていました。


スタンディの展示では、主に「奏章I 虚数羅針内界 ペーパームーン」までのサーヴァントが登場。情景をイメージした展示に圧倒され、撮影を行うファンで賑わいました。
かわって、みやこめっせ1Fではコスプレイヤーや着ぐるみによるグリーティングや、英霊ねぶたの展示も行われました。特にねぶたは、1階ホワイエの吹き抜けを使った大規模な展示で、今回はマシュ、フォウ、アルトリア(キャスター)、ギルガメッシュ(アーチャー)が登場。大迫力のねぶたが間近に見られるとあって、スマホやカメラで撮影を楽しむファンが多く見られました。


さらに、17日には「Fate/Grand Order ゲストトーク in 京まふ2023」も開催。こちらは、隣接開場のロームシアター京都にて行われる抽選制のイベントステージ。大久保瑠美さん、高橋李依さん、田中美海さんといったおなじみの出演陣に加え、今年はゲストに伊東健人さんも登壇予定となっています。こちらはYouTube LiveやTwitter Liveのほか、ニコニコ生放送など各種動画配信サイトにてライブ配信も予定されているとのことなので、ぜひお見逃しなく。

「京都国際マンガ・アニメフェア2023」は、京都市勧業館みやこめっせにて開催中。期間は9月17日16時までで、最終入場は終演30分前までとなっています。
©TYPE-MOON / FGO PROJECT