水川あさみ、役者を志すキッカケ語る 元モデルの母のツテで今の事務所へ  | RBB TODAY

水川あさみ、役者を志すキッカケ語る 元モデルの母のツテで今の事務所へ 

エンタメ その他
水川あさみ【写真:竹内みちまろ】
水川あさみ【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
/
拡大写真

 水川あさみが、16日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)で、役者に憧れるキッカケを語った。

 水川は「昔、『家なき子』というドラマが…」と切り出すと、加藤浩次が「安達祐実ちゃんの?」と質問。彼女は「そう」と答えつつ、「この画面の中で笑ったり、怒ったり泣いたりしてるのは何だろう?」と、安達を始め、テレビの中の人たちに興味を持ったという。

 続けて「それを母に話したら、こういう職業があると言われたことから始まった」と振り返った。「いくつの時?」と聞かれると、「小学校4年生のとき」と回答。加藤が「そこから私はこれになるんだ!ってなったこと?」と尋ねると、水川は「これをやりたいと思った」と、明確に役者を志したという。

 その後、どうアプローチしたのかと聞かれると、「母親が大阪でモデルの仕事をしていた。母親の知り合いの知り合いの知り合いのツテを辿っていって紹介してもらった」と、芸能界入りの扉を開いたと話していた。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース