実写映画『リトル・マーメイド』が、本日20日から日本のディズニープラスで配信スタートした。
同作は、全世界で5億4,200万ドル以上の興行収入を記録し、日本でも6月9日の映画公開から3週連続1位を記録。ディズニー音楽の巨匠：アラン・メンケンとリン＝マニュエル・ミランダがタッグを組んだオリジナル・サウンドトラックは話題に。Apple Musicアルバム総合チャートで3位、iTunesサウンドトラックチャートで1位、Spotifyのバイラルチャートでは40ヵ国でTOP10入りの快挙を成し遂げた。
日本でもハリー・ベイリーによる「パート・オブ・ユア・ワールド」が1位を記録した他、収録楽曲から11曲チャートインを果たすなど音楽チャートを席巻した。
また、日本に先駆けディズニープラスで配信を開始したエリアでは、ストリーミング開始から5日間で1,600万ビューを記録。ディズニープラスで配信されたディズニー映画としては、『ホーカポーカス2』以来、最も多くの視聴回数を記録した。
ディズニープラスでの配信を記念して、作中で使用された楽曲のビデオがYouTubeで続々公開されている。
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