社会学者の古市憲寿が、21日放送の『トークィーンズ』（フジテレビ系）に登場。女性陣からヒンシュクを買った。
ファーストサマーウイカがインタビュアーとなった事前取材に、古市は20分も遅刻。それでも謝りもせず、普通に彼女に「こんにちは」と挨拶。また「今、何をやってたんですか？」と質問する始末。
ウイカが「20分ぐらい遅れていた」と指摘すると、彼は他人事のように「ハハハ」と笑い。遅刻について「みんなのせいだから。遅刻は車の状況とか、事故だったり、スタッフさんのせいだったり、みんなのせい」と強調した。すると取材当日について「車の事故やスタッフの連絡ミスもありません」という注釈テロップが。このVTRをスタジオで見ていた若槻千夏は「ヤバッ！」、みちょぱも「自分のせいじゃん」と呆れた。
古市は自分が遅刻した際、「そっちが間違ってる感じで、こっちが正しかったかのように振る舞う」と、遅刻を相手のせいにすると告白。一方で「人に遅れられるのはイヤ」と告げると、女性陣から「なんだよ！」とブーイングを浴びた。
指原は「（道が）混んでたとしても『すみません』『ごめんなさい』って言うんです」と訴えると、古市は「代表して？」とトボけた。いとうあさこは「ああいえばこういう」、みちょぱも「めんどくさい」と呆れていた。
