外国人による日本人アーティストのものまねアワード!審査員のコロッケ「選ぶのが難しかった...」 | RBB TODAY

外国人による日本人アーティストのものまねアワード!審査員のコロッケ「選ぶのが難しかった...」

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 『ものまねTHEワールド』(フジテレビ系)が22日24時55分から放送される。

 同番組は、日本人アーティストをこよなく愛する外国人が、そのアーティストのものまねに挑戦し、“ジャパンものまねNo.1”を決定するワールドワイドなものまねバトル。世界35の国と地域から約90名がノミネートし、厳選を重ねた8名が華麗な歌声を披露する。

 熱いバトルを見守り審査するのは、コロッケ、アンミカ、長谷川忍(シソンヌ)の3人。進行は永島優美アナ、原田葵アナが務める。

 浜崎あゆみをこよなく愛するアメリカ・ワシントンD.C.出身のダイアナ・ガーネットは、“あゆ”の代名詞でもある、しっぽを腰につけたファッションで「evolution」を熱唱。また、真っ赤な衣装に身を包んだイギリス・ロンドン出身のクローディア・アンダーソンが美空ひばりの名曲「愛燦燦」をものまねパフォーマンス。ブラジルから来日したマルセロ・リベイロは、Toshl(X JAPAN)になりきり「紅」を歌いあげる。このほか、各国の精鋭たちがCHARA、中村あゆみ、夏川りみ、hyde(L’Arc~en~Ciel)、福山雅治の名曲をものまねを披露する。

 コロッケは「最初は、そこまで似ていないんだろうなと思っていたんですけど、丁寧にやってらっしゃることが分かるパフォーマンスで、日本に対しての愛をすごく感じました」とコメント。「歌声を聞いた瞬間に、“え!?”とびっくりするような人もいて、ものまねの原点を見ましたね。今回の出演者の皆さんはオリジナルのものまねでやっていらして、声の出し方や使い分けなど、ものまねをする上で一番大事なことができていて素晴らしいなと思いました」と、クオリティを絶賛。

 アンミカは「歌、ものまねのレベルが高すぎて(どちらが似ていたかを)選ぶのが大変でした。何より、日本の文化、音楽を愛してくれて、自国でたくさんの人に広めてくれている上、私たちに日本文化の素晴らしさをあらためて教えてくれたことを心から感謝したいです」と語ったほか、長谷川は「めちゃくちゃ楽しんでしまいました。審査員としての仕事は正直できていないかもしれないです(笑)本当に出てくる方がみんなすごすぎて、(審査するのが)難しいぐらいレベルの高い大会だったと思っています」としている。

《KT》

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