古田新太が、3日放送の『徹子の部屋』（テレビ朝日系）で、妻とのなれそめ秘話を明かした。
妻はもともと3人のアイドルグループのメンバーだったそう。解散後、ドラマやバラエティに出演していたが、その頃から古田は彼女のファンだった。
妻とはよく行く飲み屋が一緒だったが、その頃は、付き合っていた彼氏と来ていたという。古田はその元カレとも仲が良かったが、「ある日、飲み屋に行ったら、（彼女）1人で来ていたんです。『あいつは？』と聞くと『別れた』…『よし！』と思って『じゃあ、付き合おうぜ』」といきなりの提案。
これに対する妻の答えは「あんたの何番目かの彼女になるつもりはない」というものだった。 古田は「ここは引いてはいけないと思って『じゃあ結婚して！』って言ったら『はい』って（いきなり快諾されてしまった）」と回顧。「これは（結婚）しなければいけないのかと思って、『2ヵ月くれないか？なんとか整理するから』」と振り返った。
黒柳徹子から「（他に）女の人がいたんですか？」と聞かれると、古田は「いっぱい、いたんですよ。一応（彼女には）7人って言っていたんですけど本当は9人。東京と大阪にいたので…」と苦笑い。身辺整理をしている最中、彼女と友達のYOUから「もう2ヵ月経つんだけど？」と急かされ、「婚姻届を出しました」と笑っていた。
