『さんまのまんま秋SP』にバスケ男子日本代表チームが初出演! | RBB TODAY

『さんまのまんま秋SP』にバスケ男子日本代表チームが初出演!

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 『さんまのまんま秋SP』(カンテレ・フジテレビ系)が6日21時から放送される。このほど、同番組にバスケットボール男子日本代表チームのトム・ホーバスヘッドコーチ、富樫勇樹選手、比江島慎選手、馬場雄大選手が初出演することが決まった。

 パリ五輪出場を決め、日本中を大いに沸かせたバスケットボール男子日本代表。元卓球選手の石川佳純とお笑い芸人のやす子がさんまとトークしているところに、バスケ日本代表ら4名が合流すると、バスケ好きなさんまは「お疲れさまでした!日本を盛り上げていただいてありがとうございました!」と大喜びで出迎える。

 石川は、個人競技の元アスリートとして、ホーバスHCに“選手への言葉がけ”“チームスポーツのまとめ方”について質問。戦術や日本人選手の特徴、日本人ならではの注意点など、専門的なバスケの話を、さんまは真剣モードで聞き入る。また、選手たちが語る「自身の背番号を決めた理由」や、「好きなバスケ選手」の話題など、興味深い話が続く。

 しかし、途中から、若手からもイジられているという、比江島選手の天然な言動がさんまのツボにハマり...。最終的には、さんまが比江島選手に、ある“あだ名”を命名することに。さらに、日本代表チームから贈られた“特別なプレゼント”にさんまが大感激する。

 収録を終えた富樫選手は「子供の時からテレビで見ている方と、共演できてうれしかったです。少し圧倒されて終わりました(笑)」とコメント。比江島選手は「僕らが何を言っても、さんまさんがすべて拾ってくださって助かりました。たくさんいじってくださって、あだ名をつけてただいたり...有難かったですね」と語ったほか、馬場選手は「最初は、どんな感じになるんだろうと思いましたが、さんまさんの雰囲気と和やかな収録現場で楽しかったです。やす子さん、石川さんなど、普段ご一緒することがない方ともコミュニケーションがとれてうれしかったですね」と出演を喜んだ。

《KT》

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