7歳から23年間、卓球を続けてきた石川は、室内競技でオフシーズンがなく練習漬けの生活を送ってきた。小学校高学年からは試合映像を見て、対戦相手の研究に努めていたという。
明石家さんまは自分の弱みを見せず、相手の弱みを突くスポーツ選手の姿勢に感心しながらも「恋愛には不向きなのよなあ…」と嘆いた。
石川もこれを認め、友人に「モテる人は隙があるらしいよ」と言われたことを告白。「え、え、そうなの?」と当時のリアクションを再現した石川は「隙を作らないように生活してきた。勝負は隙があっちゃいけない(と思っていた)」と振り返り「隙が要るんだ…」としみじみしていた。