9月21日から24日までの4日間、日本最大級のゲーム・コンピュータの祭典「東京ゲームショウ2023」が、千葉・幕張メッセでリアル開催。過去最多となる44カ国・地域から787の企業・団体が出展し、総来場者数は24万3238人と発表されています。とくにパブリックデイは足の踏み場もないほどの混雑ぶりでした。
その中で、例年以上に、ゲームやPC周辺機器などの試遊・体験だけでなく、コスプレイヤー・コンパニオンを起用した撮影会に力を注ぐブースが多く見られました。とくに、コンパニオンを整列させての大型撮影会など、かつての風物詩が蘇った印象を受けます。
高いカメラ性能を備えたスマートフォンの普及によって、一眼レフを持っていなくても来場者全員がカメラマンだともいえるでしょう。これまでもノベルティーやチラシを配布する役割だけでなく撮影対応を担ってきましたが、SNSやメディアでの露出をより意識するようになったのかもしれません。会場では積極的に撮影で存在感を示すコンパニオンを多く発見しましたのでまとめてご紹介します。
MSI
Cluster／高崎かなみ（X：@Kanami_Takasaki）
gumi
スノウブレイク
コーエーテクモゲームス
GigaCrysta
撮影：乃木章（X：@Osefly）
