黒木華、『下剋上球児』の役作りの苦労語る ノック練習のシーンは「全身筋肉痛」 | RBB TODAY

黒木華、『下剋上球児』の役作りの苦労語る ノック練習のシーンは「全身筋肉痛」

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黒木華【写真:竹内みちまろ】
黒木華【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 黒木華が、14日放送の『王様のブランチ』(TBS系)で、出演の日曜劇場『下剋上球児』(同系)のウラ話を語った。

 明日15日放送の同作。黒木は、自ら演じる越山高校教師の山住香南子について「私は昔からスコアボードを書くぐらい大好きな、野球が大好きな先生の役」と解説。また「自分がやれないことから、なんとかして関わりたいという思いから南雲(脩司)先生(鈴木亮平)を引きこみ、生徒たちを集めるなど一緒に走って行く先生」と述べた。

 オリエンタルラジオ藤森慎吾から「小さい頃から野球好きという役ですが、実際の野球のルールとかは?」と聞かれると、黒木は「全然知らなくて、出るたびに勉強したり、甲子園を見て見たりしている」と、野球の知識が必要な際は日ごろから学んでいると告白。

 さらに「私もノックのシーンがあるが、やったことがないので全身筋肉痛になって、こんなに大変なんだと、生徒たちに教えてもらいながらやっています」と苦労を明かしていた。

《杉山実》

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