やり投げ・北口榛花選手が語る意外なルールにスタジオ爆笑! | RBB TODAY

やり投げ・北口榛花選手が語る意外なルールにスタジオ爆笑!

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 女子やり投げ・北口榛花選手が、15日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、やり投げの驚きのルールを明かした。

 それが、「やりは他の選手と貸し借りOK」というもの。しかも、他の選手のやりが投げやすそうと思ったら、許可を得なくても「一言言わなくても大丈夫」と語った。

 北口は「私は誰のやりか分かったら『借ります』と言うようにしているが、(自分のやりが)当たり前に使われているときもあります」と苦笑。東野幸治から「やり置き場で、順番に触って『これ持ちやすいな』と言って投げている人もいる?」と聞かれると、彼女は「はい、私です」と素直に認めた。

 東野から「手ぶらで来る選手もいるの?」と問われると、「はい、います」と回答。「全員手ぶらが集まっちゃって、全然やりが無いときもあります」と明かすと、スタジオ爆笑。

 移動する際、やりはその長さのケースに収納するそう。そのため空港で預けた際、折れてしまっているときもあるのだとか。またオーバーサイズで申請しているのに普通の手荷物として扱われ、ベルトコンベアー状の引き取り場所である「回転テーブル」でやりの先が引っ掛かり、異音がするときもあると話した。

 貸し借りOKの弊害も。「(滑り止めのために)松やにを使う選手がいて、自分のやりだと思って取ったら、突然ベトベトになっているときもある」と話していた。

《杉山実》

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