芸人になる前は5年間、板前をやっていたという、こがけん。「キッチン回りはちょっとこだわりたくて、素人ながら製図して、キッチンカウンターをイチから作りました」と報告。
ここで実際、彼が設計したキッチンカウンターの写真が公開されると、共演者も驚き。こがけんは続けて「自分に合うようにオーダーした」と述べ、天板はあまり低いと腰を痛めてしまうので高めにしたり、コップを入れる棚も、扉を開け閉めする大変さをなくすためにそれを排除。
また一番下の戸棚を引っ張ると、分別できるごみ箱が3つ収納されていた。これらは完全セパレートになっているため、ごみ箱を手前まで完全に引っ張ることができ、奥もきちんと掃除ができるそう。
明石家さんまは「すごっ!自分で考えてこれ作ったんだ」と驚き。アインシュタイン河井ゆずるも「(板前として)働いた経験をもとにってことですよね」と感心していた。