パンサー向井、元同居芸人の快挙に驚き「芥川賞作家とキングオブコントのチャンピオン」 | RBB TODAY

パンサー向井、元同居芸人の快挙に驚き「芥川賞作家とキングオブコントのチャンピオン」

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パンサー向井慧【撮影:編集部】
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 パンサー向井慧が、23日放送のラジオ『パンサー向井の#ふらっと』(TBSラジオ)で、『キングオブコント2023』(TBS系)王者・サルゴリラの児玉智洋との想い出を語った。

 向井は以前、ピース又吉直樹、そしてジューシーズというお笑いトリオを組んでいた頃の児玉と3人で、約3年間ルームシェアをしていた。その同居時代、又吉が「芥川賞」を受賞し、多忙に。また向井も次第に忙しくなる中、仕事のない児玉はずっと家で留守番。彼は向井の先輩ではあったものの、その下着などを洗濯し、畳んで置いておいてくれていたそう。

 向井は児玉について「後輩に対して嫉妬とかもない。あんな優しい人に出会ったことがないというぐらい優しい」と評した。

 その後ジューシーズが解散し、児玉は赤羽健壱とサルゴリラを結成。向井は「40歳ぐらいになってからのコンビなので『大丈夫かな?』と思っていたが、今回チャンピオンになった。だから当時、一緒に住んでた人が芥川賞作家と、キングオブコントのチャンピオンになった」と告白。「こんなすごいこと、あるのかな?」と驚いていた。

《杉山実》

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