新生USK、見事なラインダンスで観客を魅了『ブギウギ』第18話 | RBB TODAY

新生USK、見事なラインダンスで観客を魅了『ブギウギ』第18話

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『ブギウギ』 (c)NHK
『ブギウギ』 (c)NHK 全 1 枚
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 25日放送の連続テレビ小説『ブギウギ』第18話では、再出発した梅丸少女歌劇団(USK)が見事な復活を見せる。

 ストライキは団員たちの要求が全面的に受け入れられ幕を閉じる。しかし、大和礼子(蒼井優)と橘アオイ(翼和希)が責任を取ってUSKを辞めることになる。

 社長の大熊(升毅)は「お客にヘタなもんは見せられん。あいつらが輝くような、新しいもん考えといてくれ」と頼むと、林(橋本じゅん)は「それやったら、大和がやろうとしていたラインダンスしかありまへん」と訴える。

 このあと新生USKがステージで、大和が教えたラインダンスを披露。劇団員の華麗なパフォーマンスを初めて見た観客は拍手喝采。再出発は大成功となった。

 明日26日放送の第19話。USKが新しい代に変わった頃、羽鳥善一(草彅剛)が大阪から東京に向かっていた。桃色争議から1年。ツヤ(水川あさみ)の実家の香川から手紙が届く。スズ子(趣里)に法事に出てほしいというのだが、ツヤと梅吉(柳葉敏郎)はその内容に戸惑いを隠せないでいた。その理由とは…。


《杉山実》

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