25日放送の連続テレビ小説『ブギウギ』第18話では、再出発した梅丸少女歌劇団(USK)が見事な復活を見せる。
ストライキは団員たちの要求が全面的に受け入れられ幕を閉じる。しかし、大和礼子(蒼井優)と橘アオイ(翼和希)が責任を取ってUSKを辞めることになる。
社長の大熊(升毅)は「お客にヘタなもんは見せられん。あいつらが輝くような、新しいもん考えといてくれ」と頼むと、林(橋本じゅん)は「それやったら、大和がやろうとしていたラインダンスしかありまへん」と訴える。
このあと新生USKがステージで、大和が教えたラインダンスを披露。劇団員の華麗なパフォーマンスを初めて見た観客は拍手喝采。再出発は大成功となった。
明日26日放送の第19話。USKが新しい代に変わった頃、羽鳥善一(草彅剛)が大阪から東京に向かっていた。桃色争議から1年。ツヤ(水川あさみ)の実家の香川から手紙が届く。スズ子(趣里)に法事に出てほしいというのだが、ツヤと梅吉(柳葉敏郎)はその内容に戸惑いを隠せないでいた。その理由とは…。
💃「四季の宴・ラインダンス」フルバージョンを公開!
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) October 24, 2023
放送では未公開のカットも含む特別編集版です!
大和さんの置き土産となった #ラインダンス です。
強く、逞しく、泥臭く、そして…艶やかに!#ブギウギ #ブギウギオンステージ pic.twitter.com/cdZoCUhh9Z