宇宙飛行士の野口聡一が、25日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で、宇宙で食べて美味しかったものを明かした。
スタジオには、宇宙で食べられている52品目の日本食の一部が登場。「日清スペースチキンラーメン」「スペース日清焼きそばU.F.O.」「日清スペースキーマカレーメシ」といった日清から出されている食品のほか、ひじき煮、ミネストローネ、きんぴらごぼうなどが揃った。
その中で野口のイチ推しは「サバ缶」。「一番新しい宇宙食で、福井県にある福井県立若狭高校の女子高生たちが作ってくれている」としながら、「実際にこれを宇宙に持って行って食べた。非常に美味しくできている」と絶賛。
また、「味つけされてある醤油が飛び散ると実験に影響があるため、醤油がうまくサバの身に絡ませてある」と評価していた。