榊原郁恵が、26日放送の『ぽかぽか』（フジテレビ系）で、寝起きドッキリでのハプニングを明かした。
郁恵はデビュー間もない17歳のころ、所属事務所ホリプロの寮に住んでいたという。そこは男子禁制で、男性マネージャーといえども入れなかった場所。
当時、夜は裸で寝ていたという郁恵。ドッキリ前日、寮母から「郁恵ちゃん、今日はキレイにして寝なさいよ」と言われるも、そのアドバイスの真意に気がつかない彼女は「お化粧でもして！？何言っちゃってるのおばさん」と取り合わず、他の寮生と「おばさん、キレイにして寝ろって言うけど、なんだと思う？」「まさかドッキリだったりして」「まさか。来るわけないじゃん」などと会話していた。
だが結局「おばさんがそう言うんだから、キレイにして寝たら？」と他の寮生にも言われ、パジャマを着て寝たという郁恵。するとその後、テレビカメラ、さらにはドッキリ番組のスタッフたちが自分の部屋に入ってきていることに気が付いてビックリ。
郁恵はドッキリに掛けられた喜びと同時に、「おばさんに言われた通りパジャマ着てて良かった」と安堵。だが「歯を磨いてない！私クサくないかな、大丈夫かな？」と不安だったと振り返っていた。
