「ゴールデンガールズ」は、韓国最高のボーカリスト達が“グループ”としてカムバックする過程を描くデビュープロジェクト番組。参加する歌手は、イン・スンイ、パク・ミギョン、シン・ヒョボム、イ・ウンミの4人。“全員50歳超え”のメンバー構成で、4人全員で計151年のキャリアを誇るベテラン歌手たちだ。プロデューサーを務めるのは、TWICEやStray Kidsなど数々の人気K-POPグループを手掛けてきたJ.Y.Park。韓国を代表する“ディーバ”4人と、敏腕プロデューサーによるビックプロジェクトに各方面から注目が集まっている。
番組では、歌唱チェックを行うため、参加メンバー達がK-POPガールズグループのヒット曲を歌唱。
真っ白なジャケットスタイルで登場したパク・ミギョンは、「IVE」の「I AM」を歌唱。“自分が進む道に確信を持て”というIVEらしい力強いメッセージと、清涼感溢れるメロディーが特徴的な楽曲だ。
伸びのある高音とダイナミックな歌声で、歌詞に込められた“力強さ”を体現するパク・ミギョン。壮大な雰囲気で歌い上げられた「I AM」に、SNSでは「歌、音色、高音すべてが最高！」「本物以上にクール！」と迫力溢れるパフォーマンスを称える声が多く寄せられた。
「TWICE」の「Feel Special」を歌唱したのは、“韓国のホイットニー・ヒューストン”と呼ばれるシン・ヒョボム。冒頭ではTWICEと同じ振付を披露するなど、デビュー36年目のベテラン歌手による新鮮なパフォーマンスに観覧していた参加メンバー達も大興奮。
すべてを包み込むような圧倒的な歌声、声域の幅広さを感じさせるフェイク。歌唱後、あまりの素晴らしさにJ.Y.Parkをはじめメンバー全員がスタンディングオベーションするシーンも。
ベテラン歌手たちの解釈によって歌い上げられた、新しい「Feel Special」と「I AM」をぜひ聴いてみてほしい。
