日向坂46・齊藤京子が、2日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、主演ドラマの裏側を語った。
10月スタートの土曜ナイトドラマ『泥濘の食卓』(テレビ朝日系)で主演している齊藤。劇中では涙を流すシーンもあるが、その涙の芝居について聞かれると、「頑張って(泣いた)」と回答。ドランクドラゴン鈴木拓は「よく泣けるね。キツいよね」と感心した。
ただし齊藤は「(泣くまで)びっくりするぐらい時間がかかって…」と打ち明けた。また、その涙のシーンの撮影後、助監督が「スパルタだったけど大丈夫?」と気遣ってくれたという。
また涙の芝居だけではなく「感情の起伏」を表すようなシーンについても「一生『もう1回!』と言われ続けて終わらないと思った」と延々繰り返されたと振り返っていた。