劇団4ドル50セントの劇団員で、俳優の前田悠雅・立野沙紀・内田航が4日、HMV&BOOKS渋谷店（東京）にて、2024年のカレンダー発売記念イベントを実施した。
昨年、自身初となるカレンダーを発売し、今作で2作目となる前田は、「昨年もすごく素敵なものを作らせていただいたんですけど、今年も今年ですごくお気に入りのカレンダーにしていただけたなと思っています。ミーティングを重ねて作ったものになっているので、自分の思いも昨年以上に詰まったカレンダーに仕上げていただいたなという印象です！」と、仕上がりに納得の様子。
2020年から発売を続け、4作目となった立野は、「年々、年を重ねていくごとに大人としての魅力が詰まってきているなと。28歳としての撮影だったので、30歳に向けての大人な色気が出たんじゃないかなと思います」と振り返ると、「一言で言うと"エロかわいい"かなと思います」と自身のカレンダーについて語った。
内田は、今回が初のカレンダー発売で「カレンダーを出すというのは一つの夢だったので、初めて出させていただけたのは素直に嬉しかったです」と率直な心境を打ち明けると、ファンからの反響に対しては、「ファンの方からは、推し用語で『優勝』と言っていただいて、阪神の"アレ”ではないですけど。(笑)僕はジャイアンツファンなので、ジャイアンツは優勝出来なかった分、僕が優勝させていただいたということで、嬉しかったです！」と笑顔で話した。
最後に劇団としての2023年の活動対しての思いを聞かれると、前田は、「劇団としても、私個人としても挑戦になっているかなと。劇団が12月9日にイベントを行うんですけど、初めて自分たちで構成からグッズ、宣伝活動まで考えようという取り組みをしていて、今年劇団は7年目になりますが、今までそのような活動は出来ていなかったので、そこに改めて向き合っているところです。新たな挑戦をしている2023年だなと思います」とコメントした。
