上白石萌音が、10日放送の『バズリズム』（日本テレビ系）で、北大路欣也との交流を明かした。
北大路とはドラマで共演以来、5年の付き合いになるという上白石。「孫みたいな感じで可愛がってくださっている」と感謝した。当時そのドラマの撮影中、彼女がインフルエンザで撮影に穴を空けてしまったという。
するとドラマのスタッフ経由で、北大路が上白石の連絡先を知りたがっているという知らせが。それを許可し、ハラハラしながら電話を待っていた彼女のもとに、北大路からついに直電が。
彼は「大丈夫ですか？」と優しく声をかけ、「こちらのことは気にしないでゆっくり休みなさい」と言ってくれたという。上白石は「電話口で私は、ボロボロ泣いた」と振り返った。
そんな北大路の電話口の一言目について聞かれた上白石は「言っていいのかな？」と躊躇しつつ、「『欣也おじいちゃんです』だった」と回答。また、「『バズリズム』で欣也さんのことを話させていただきますとご連絡を入れたら、電話をかけてきてくださって、とっても喜んでくださって『絶対に見ます』と言ってくれた」とも話していた。
