公式サイトによると、6月に病院での検査で大腸がんが発見され闘病生活を送っていたが、10月に入り容体が急変。入院先の病院で息を引き取ったという。
YOSHIKIは自身の公式SNSで「まだ気持ちの整理がつかず、どう言葉にすればいいのかわかりません」とコメント。8月20日には、自身のディナーショーにも来てくれたそうだが、「まさかその日が、HEATHと一緒に立つ最後のステージになるとは思ってもいませんでした」と綴っている。そして「しんみりしないでください。明るく楽しく見送っていただきたい」「メモリアルコンサートをYOSHIKIさんにオーガナイズ してただきたい」といった遺族から預かったHEATHさんの言葉を紹介しながら、「これから親族の方たちと話し合い、HEATHの願いを実現させるしかないと思っています」とし、「HEATH、今までありがとう。そして、安らかに眠ってね。またいつか、一緒に音楽を奏でようね」と結んでいる。