乃木坂46・奥田いろはが、12日公開の『乃木坂配信中』で、初めてのストリートライブを敢行した。
抜群の歌唱力を持つことで知られる奥田。今回、彼女が降り立ったのはストリートライブの聖地とも言われている千葉県・柏駅前。集まってくれる方々のために、自分の名前と「聴いてくれてありがとうございます！」というメッセージを添えた画用紙を足元に置いて、弾き語りをスタート。もちろんこのライブはサプライズ開催で、事前告知もないもよう。
奥田が今回披露したのは『絶秒の一秒前』『泣いたっていいじゃないか？』を始めとする乃木坂の名曲5曲。清涼感のある透き通るような歌声に、次第にギャラリーも集まり始めた。
曲の合間には、気さくに人々に話しかける奥田。最後の『きっかけ』の弾き語りを終えると、画用紙を手に持って、「名前だけでも覚えて帰ってください。奥田いろはでした！」と挨拶していた。
コメント欄には「すごい！！誰も知らないかもしれない場所で弾き語りしてこんな堂々と歌っていてすごすぎるよ」「いろはの歌って透き通ってて引き込まれるし、弾き語りになるとさらに魅力が増すよな」「これ聴けた人羨ましすぎる！！」といった声が寄せられている。
