スズ子と六郎、姉弟の別れに涙『ブギウギ』第38話
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22日放送の連続テレビ小説『ブギウギ』第38話では、スズ子と六郎の別れが反響を呼んだ。
六郎(黒崎煌代)は、入隊する前に東京のスズ子(趣里)のもとを訪ねた。布団を並べて夜寝る前、六郎は「死ぬってどんな感じなんやろ」と、死への恐怖を口にする。
スズ子の「あんたは死なん」と言う言葉に六郎は「せやけど、人間みんな死ぬやろ」と告げ、「そっち行ってええか?」とスズ子の布団に潜り込む。そしてスズ子に体を寄せながら、「ワイ、死にとうないわ」と本音を打ち明ける。スズ子も悲しそうに六郎を抱きしめるのだった。
ネットでは「六ちゃん…ピュア過ぎて観てるとホント辛い」「六ちゃん、ホントは怖いんやね。死ぬかもしれんことわかってる」「六ちゃんが愛おしすぎてたまらんわ・・・」など沈痛の声であふれた。
また翌朝、いよいよ出征しようとする六郎と、辛い気持ちを抑え見送るスズ子にもSNSでは「神様六ちゃんを守ってください お願いします」「いつまでも見送るスズちゃん…」と、涙を誘っている。
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