斎藤工、月9ドラマ初出演!松本若菜と共に“あの世からの案内人役”......『君が心をくれたから』
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2024年1月期の月9ドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系)に、斎藤工、松本若菜の出演が発表された。
同作は、永野芽郁演じる主人公・逢原雨(26歳)が、山田裕貴演じる愛する男性、朝野太陽(28歳)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まるファンタジーラブストーリー。
斎藤が演じるのは、雨に“過酷な奇跡”を提示するあの世からの案内人、日下。太陽が事故に遭い、悲しみに暮れる雨の目の前に突然現れて、「あなたの心を奪わせてください」と持ちかける謎めいた人物だ。時に厳しい口調で雨に決断を迫る冷酷な一面も見せる日下が、物語にどんな影響を与えていくのか。なお、斎藤は今回が月9ドラマ初出演。
一方、松本が演じるのは、日下と共にあの世からやってきた案内人、千秋。日下と同じくミステリアスな人物だが、“過酷な奇跡”を提示された雨に対して思いやる言動を見せるなど、人間味のある一面も。千秋が雨とどのような関わり方をしながら物語が進んでいくのか。
斎藤は今回の決定に「とても原初的に、また機能的に"人間"と言う生き物に迫った、宇山佳佑さんが描く"現代の神話"の様な気配の作品だと思いました。その中でも大切な役割を託して下さって光栄です」とコメント。視聴者に向けては「永野芽郁さん、山田裕貴さん、松本若菜さんをはじめ、素晴らしい輝きのキャスト、スタッフの皆様と感覚を研ぎ澄ませ、"現代の神話"を紡いで行きます。どうぞ月曜9時にお会いしましょう」と呼びかけている。
松本は「こんなに悲しく苦しい“奇跡”があるのでしょうか。素晴らしい奇跡が起きている一方で、誰かが傷ついているかも知れない。でも、そこにはきっと慈しみ深き愛があるはずです。皆様にもこの奇跡の行方を見守っていただきたいです」と語っている。
《KT》
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