小木博明、森山直太朗の『さくら』を最初は酷評していた過去「なんだよこれ、すげーダセエじゃん」 | RBB TODAY

小木博明、森山直太朗の『さくら』を最初は酷評していた過去「なんだよこれ、すげーダセエじゃん」

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小木博明(おぎやはぎ)【撮影:小宮山あきの】
小木博明(おぎやはぎ)【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
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 おぎやはぎ・小木博明が、24日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、義理の弟である森山直太朗について語った。

 森山については歌手デビューする前から知っているという小木。当時、彼は直太朗に「何か買ってきて」となどパシリのようなことをさせていたと回顧。これについて小木は「可愛がっているつもりだった」と弁明したが、直太朗はそんな小木のことが嫌いだったよう。

 ある時、直太朗が、『さくら』という歌をリリースするのでMVに出て欲しいと依頼。そのオファーを快諾しながら曲を聴かせてもらった小木は「なんだよこれ、すげーダセエじゃん」と酷評してしまう。「だって22~23の男が、校歌のような感じの曲じゃない?」と問いかけながら、「もっとポップなものをやるもんだと思っていた」と本音。結果的に、また仲が悪くなったという。

 小木の娘が4歳になった記念に、フロリダにあるディズニーワールドへ家族で行くことに。小木が飛行機のチケットを手配したのだが、なんと「4歳の娘をビジネスに、直太朗だけエコノミーにした」と笑った。

 「どうしてこんなことをするのか」と聞かれると、小木は「(直太朗の)返しの言葉が聞きたかった。あいつの返しの言葉が可愛い」と回答。だが結果的に直太朗は激怒したものの、一緒に遊んだら仲良くなったと振り返っていた。


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《杉山実》

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