明石家さんまの息子・二千翔が、26日放送の『誰も知らない明石家さんま』（日本テレビ系）に出演。現在の職業を明かすとともに、さんまの意外な変化について語った。
さんまの元妻・大竹しのぶと前夫の間に生まれた二千翔。前夫亡き後、大竹と結婚したさんまは、二千翔を自分の息子のように育ててきたという。そんな二千翔の現在の職業はweb制作会社の経営者。芸能界で活躍を目指す若者と、スポンサー企業やプロダクションをマッチングする会社を設立。多くの実績をあげていることが分かった。
彼はまた、さんまの変化について言及。年に何回は会って食事しているが、以前は食事が終わると「次の予定があるから」と言ってあっさり退席。二千翔は「（さんまさんは）1時間食べて、まだ他の人が食べ終わっていないのに帰ってしまっていた」と笑った。
そんな彼を変えたのがコロナ禍。二千翔はこれを経て、「食事の時間とか、より家族を大事にするようになった感じがする」と感謝。食事の際、自分が食べ終えても残ってくれるようになったとも告げ、「人間ぽくなった」と笑っていた。
