野々村真が、29日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で、恐妻で知られる俊恵さんから、さらに包囲網に遭っていることを明かした。
それまで月のお小遣い額は3万円だったものの、「数年前、お小遣いがなくなった」という野々村。その代わり「妻から『このお金が、今後あなたの一生分のお金です』と、お金をいきなり渡された」と、残りの人生で使うであろうお金を一括で手渡されたのだとか。
彼は「どう見てもやりくりできない値段」とこぼしたものの、かろうじてクレジットカードは渡されていると告白。だが、「この間、コンビニでちょっと買い物して払おうとしたら止められていた」と、カードも停止されていたと訴えた。
ここで妻・俊恵からコメントVTRが届き、お小遣いが0円になったキッカケが語られた。彼女によると、夫・野々村は、新幹線で居眠りして財布を盗まれた、スラれた、落としたなどと申告し、事あるごとに、足りなくなったお小遣いを要求。だがそれが数年前、ウソであることが判明したという。
また野々村は、資金調達のためクイズ番組で得た賞金を報告せず、「へそくり」していたのだとか。妻からの告発を受けて彼は「お小遣いが少なかったら自分でへそくりするしかないでしょ?」と反論。さらに、へそくりを50万円万くらい貯めて、妻が一番興味を持たない ゴルフバッグの中に入れていたら、それも掃除の際にバレて没収されたと嘆いていた。