伊原六花が、11月30日公開の自身のYouTubeチャンネルで、連続テレビ小説『ブギウギ』の裏側を公開した。
同作で、梅丸少女歌劇団、また梅丸楽劇団で人気の男役・秋山美月を演じて来た伊原。動画ではまず、今年の4月にクランクインを迎えたばかりの彼女が、自撮りで「撮影を頑張っていきたい」と意気込むところからスタート。
劇中、タップダンスの名手として活躍した秋山。そのための練習は昨年の年末から行われていたという。映像では、まだ慣れないタップに苦戦する伊原の姿も。また男役のメイクをしてもらっている途中、画面には映り込んではいないものの、ヒロイン・スズ子を演じる趣里が現れ、伊原が「可愛い子だ!」と喜ぶ場面も見られた。
『ブギウギ』ファンには好評だった梅丸のスターたちのブロマイド写真。それを撮影するメイキングも紹介されたり、伊原の自撮りで「はな湯」や、梅丸のレッスン場、社長室、楽屋といった内部も解禁。本編では分からなかった、セットや小道具のこだわりが明らかになっていた。