STU48・瀧野由美子が卒業公演「私のアイドル人生、何も後悔は無いです!」 | RBB TODAY

STU48・瀧野由美子が卒業公演「私のアイドル人生、何も後悔は無いです!」

エンタメ 音楽
(C)STU
(C)STU 全 14 枚
拡大写真

 STU48・瀧野由美子の卒業公演が30日、BLUE LIVE HIROSHIMAで実施された。

 グループ初のオリジナル楽曲「瀬戸内の声」でセンターを務めて以降、全シングルで選抜メンバー入り、累計8作でセンターを務めた瀧野。7月29日に神戸で行われた「STU48 全国ツアー2023」の初日のステージで卒業を発表し、11月3日には広島グリーンアリーナで卒業コンサートも実施した。

 「花は誰のもの?」からスタートした卒業公演。アンコールでは11月15日にリリースされたばかりの10thシングル「君は何を後悔するのか?」を披露した。

 セレモニーでは、瀧野がドレス姿で登場。石田みなみ、福田朱里からの手紙が読み上げられた後、この日のために駆けつけた岡田奈々と「てもでもの涙」を歌唱。2017年9月からスタートした初の瀬戸内7県ツアー「STU48瀬戸内7県ツアー~はじめまして、STU48です~」で初めて2人がユニットを組んだ思い出深い楽曲の披露となった。

 歌唱後、岡田は「ゆみりんがこの7年間色々な葛藤もありつつ前を向いて足を止めず走ってきたことを知っているので本当に今日は卒業おめでとう。7年間STU48でやってきたことがこれからの糧に必ずなると信じて、これからのゆみりんの人生を皆んなで応援したいと思います。頑張ってください。」と、はなむけの言葉を贈った。

 最後の楽曲披露前には瀧野が「私のアイドル人生7年間の最後の曲になります。この曲があったから私は今ここにいます。私にとって思い入れが強く感謝しかない7年間歌い続けてきた曲です」とコメントし、感謝を込めて、自身の原点でもある「瀬戸内の声」を全メンバーでパフォーマンス。ファンからのゆみりんコールの中、瀧野は「約7年間本当にありがとうございました。アイドル人生何も後悔ないです!!」と清々しい笑顔で感謝を伝えた。

 また、今後について「1からいろんなことを学んで自分の夢に少しづつ近づいて行けたらと思います。0からの気持ちで頑張っていきますのでこれからも変わらない優しさで包んでくれたら嬉しいです。約7年間本当にありがとうございました」とした。

《KT》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース