毎年、様々なコンセプトで開催される「MAMA AWARDS」。今年のコンセプトは“ONE I BORN”。“無限の可能性を持つ世界でたった一つの存在「私(I)」と「MAMA」が出会い、ポジティブなエネルギーを通じて完璧な「一つ(One)」になる”という意味が込められており、ステージでは、様々な「I」が“ひとつ”になった超豪華コラボが実現。
Z世代を代表するラッパーのイヨンジとLE SSERAFIMのHONG EUNCHAE、ZEROBASEONEのZHANG HAO、TREASUREのCHOI HYUN SUK、HARUTOとYOSHIが「THEME STAGE」でパワフルなオープニングを飾り、「WONDER STAGE」ではX-JAPANのリーダーYOSHIKIを筆頭にTOMORROW X TOGETHERのTAEHYUNとHUENINGKAI、RIIZEのANTON、ZEROBASEONEのHAN YU JINがそれぞれ歌、ラップ、チェロ演奏、独舞をリレースタイルで披露。世代と国境を越えた“レジェンド級”のコラボステージに、感極まって涙を流す観客も多くみられた。
なかでも注目を集めたのが、「SUPER STAGE」で披露された、(G）I-DLEのMINNIE、LE SSERAFIMのHUH YUNJIN、Kep1erのXIAOTING、「STREET WOMAN FIGHTER 2」シリーズでカリスマリーダーとして活躍したBadaとMonikaによるコラボステージ。ダンス、歌、ビジュアル、すべてにおいてトップクラスを誇る“最強メンバー”が繰り広げる圧巻のパフォーマンスに、会場の観客はもちろん、オンライン視聴者も大熱狂。SNSでは「もはや伝説級のステージ！」「すべて大優勝すぎるし、みんな美しすぎる…」など、予想を超える豪華コラボステージに称賛の声が殺到した。
授賞式では、Worldwide Icon of the YearをBTSが受賞し、8年連続「MAMA AWARDS」の大賞トロフィーを獲得。また、Album of the YearはSEVENTEENが10枚目のミニアルバム「FML」で受賞、NewJeansがArtist of the Year、Song of the Yearなど大賞2冠王を達成した。
今月28日・29日に渡って開催された「2023 MAMA AWARDS」。閉幕後には、「＃2023MAMA」や「MAMA大賞」など関連ワードがXトレンド上位を席巻。SNSでは大賞を受賞したグループに、世代や国境を超えて全世界から祝福コメントが殺到するなど、MAMA AWARDSを通して、世界中のK-POP観客が“ひとつ”になっていたことを証明した。
「2023 MAMA AWARDS」の模様は、CS放送「Mnet」放送情報 、動画配信サービス「Mnet Smart+」にて、12月30日・31日に放送予定。豪華コラボによる圧巻のステージや感動に包まれた大賞授賞式は必見だ。
■CS放送 「Mnet」 放送情報 / 動画配信サービス 「Mnet Smart+」 配信情報
「2023 MAMA AWARDS」
12月30日・31日 20:00～レッドカーペット、22:00～授賞式を字幕版放送・配信予定！
MAMA特設サイト： https://mnetjp.com/mama/2023/
