小芝風花・高橋ひかる・本田望結らオスカー美女が晴れ着姿を披露、小芝は本田の成長に「ビックリ」

　芸能プロダクション「オスカープロモーション」の2024年新春晴れ着撮影会が7日、都内にて開催され、宮本茉由、本田望結、ギュナイ滝美（らあら）、大角ゆき、井本彩花、小芝風花、高橋ひかる（「高」は正式には「はしご高」）、井頭愛海、玉田志織、近藤結良（ゆら）、尾碕真花が華やかな振袖姿で出席した。

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　本田は今年1年を振り返り「高校を卒業しまして、ついに1人暮らしを始めました！」とにっこり。「いつの日か『節目になる年をあげてください』と言われたらこの2023年をあげるのではないかなというくらい自分にとって大きな1年になりました」と続けた。「1人暮らしでは大変さと楽しさのどちらが勝っていますが？」と尋ねられると「楽しくないです」とポツリ。「大家族で5人兄弟だったので1人というのが寂し過ぎて。いかに寂しくないように生活するか。前に家族でごはんに行ったときの声を録音してそれを流して一人でごはんを食べています」とエピソードを明かした。「（年末年始に実家に）帰れたらみんなと一緒に過ごしたいです」と期待に胸を膨らませた。

　2024年の抱負については、本田は「ついに二十歳になる年です」とコメント。「自分が一番年下じゃない現場がちょこちょこ出てきています」といい、「来年は、最年少の現場が（さらに）少なくなるということでお姉さんの風を吹かせられるように、“お姉さんワールド”全開で行きたいと思います」と笑顔を弾けさせた。

　本田は紺色の生地に花柄の晴れ着姿だったが「こんな“大人なお着物”を着れるように」などと感慨深げにコメント。晴れ着撮影会をはじめ共演する機会が多い小芝は「ビックリして、というか、1人暮らしもビックリ」と本田の成長に驚きを隠せない様子。「年々大人になっていて。今日も見たときに『えっ、紺！　ピンクとかじゃなくて紺のお着物を選ぶ年になったんだ』というのですごく驚きました」と明かした。

　高橋は、この1年で幅広い年代の人から知られるようになったことを肌で感じているそう。ポケモン情報バラエティ番組「ポケモンとどこいく!?」（テレビ東京系列）に出演したことで、街中でロケなどをしていると子どもたちから「ポケモンのお姉さんだ」と言われることがあるそう。「すごく嬉しいです」と声を弾ませ、さらに幅広い年代の人に自身の魅力を知ってもらい、芸能の仕事や自身について憧れを抱かせられるような存在になりたいと抱負を語った。