パンサー向井慧が、7日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、闇深い一面が発覚した。
この日、相方の1人である菅良太郎が向井について「イヤなディレクターさんやテレビ関係者の方に会ったりしたら、(ノートに)全部(その名前を)書いてるらしい」と暴露。松本人志は「デスノートじゃん」と引き気味。
スタジオのモニターでは、ノートの実物2冊が紹介されていたが、向井は「(それはごく)一部で、家にあと12冊ある」と補足した。松本から「スマホのメモではアカンねや?」と聞かれると、「筆圧が大事なんですよ。あの当時の気持ちを思い出す」と、関係者への恨みを筆圧に込めると力説。
2015年に始まったというそのノート。当時、「出待ちNo1」という紹介のされ方でブレイクしたパンサーだったが、ある番組のスタッフがいきなり彼らに「面白いことを言うのは難しい」「面白いことって、ちゃんとできるんですか?」と、ナメた態度で接してきたという。
そこで向井は「台本にスタッフさんのお名前が書かれていたので、ノートに、したためさせてもらった」と語り、それがキッカケと言及。だが最近はペーパーレス化が進み、台本にスタッフの名前が書いてないこともあるそう。その際は、家に帰ってオンエアを確認。スロー再生でスタッフロールを見ながら、同じようにイヤなことを言われたスタッフの名前を書き連ねていると話していた。