12月9、10日の2日間に渡って、日向坂46の全国ツアー「Happy Train Tour 2023」追加公演が横浜Kアリーナで開催された。本ツアーは全12公演で計14万人動員し、Kアリーナ横浜2日間計4万人を動員。初日の9日には一期生の潮紗理菜の卒業セレモニーも行われた。ここでは、ツアー最終日となった10日の公演の様子をお届けする。
ライブ本編ではキャプテン・佐々木久美の「行くぞー!」という掛け声をきっかけに、最新曲『君は0から1になれ』から始まり、『キュン』や『ドレミソラシド』などの人気ナンバーを立て続けに歌唱。さらに4期生楽曲の『ロッククライミング』やけやき坂46時代の楽曲『期待していない自分』、そして最新シングル『Am I ready?』など20曲を披露した。
アンコールでは『HEY! OHISAMA!』を全員で歌唱し、ライブに欠かせないキラーチューン『誰よりも高く跳べ! 2020』、『JOYFUL LOVE』を続けてパフォーマンス。その後ダブルアンコールを受け、東京ドームへの思いが込められた楽曲『約束の卵2020』を披露し、大盛況のうちにライブが終了した。