百田夏菜子、玉井詩織の号泣現場を目撃「私は人を叩くために芸能界に入ったわけじゃない!」 | RBB TODAY

百田夏菜子、玉井詩織の号泣現場を目撃「私は人を叩くために芸能界に入ったわけじゃない!」

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百田夏菜子【写真:竹内みちまろ】
百田夏菜子【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 ももいろクローバーZ・百田夏菜子が、13日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で、玉井詩織のとある現場を目撃したことを明かした。

 まずは玉井が、大のプロレス好きだというマネージャーに指示されてやっていたという「ビンタ」事件を回顧。アントニオ猪木さんのオマージュで、ライブの実況を行うアナウンサーにビンタをするという演出があったという。彼女は「イヤだったけど、お世話になってるし、私たちのことを知ってくれている人だし、しかもプロレスのことも詳しい方だった」として、なんとかビンタしたと述懐。

 するとマネージャーがこれを面白がり、様々なイベントで共演した芸人をビンタしていく流れを作ったそう。「お前、いけ!ビンタしてこい!メガネを飛ばせ!」と言われた玉井は、南海キャンディーズ山里亮太をビンタし、そのメガネを飛ばしたこともあったという。

 彼女は「(山里さんは私たちのことを)好きでいてくれているからまだ理解があった」とした上で、「本当に一番つらかった」こととして、初めて出る番組にサプライズで登場し、おぎやはぎ矢作兼をいきなりビンタするという出来事があったと述べた。

 その時が初対面で、全く関係性がなかった矢作は、玉井からビンタされて驚いていたのだとか。ここで百田夏菜子が「裏でしおりんが泣いていたところを通りかかった」と振り返り、マネージャーに「私は人を叩くために芸能界に入ったんじゃない!」と反発していたところを目撃したと話していた。

《杉山実》

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