JR東日本が展開する「JR SKISKI」キャンペーン。2023-2024年シーズンのヒロインを桜田ひよりが担当することが決まった。
今シーズンのキャッチコピーは「雪よ、推してくれ。」。13日よりポスタービジュアルがJR東日本の主要駅等に展開される。ビジュアルの撮影は、“雪降るスキー場”のイメージの中、グラフィック撮影が実施された。桜田は、淡いグリーンのジャケットに白いパンツを着用。白いニットキャップにゴーグルを付け、実際の雪山でのスタイリングとなっている。
なお、今回の決定に桜田は「仕事の帰りに教えていただきました。家に帰ってすぐに母に報告したら、泣いて一緒に喜んでくれました。私の夢のCMだったので、とにかく本当にすごく嬉しかったですし、撮影がすごく楽しみでした」と喜び。ウィンタースポーツの経験については「スノーボードはやったことはなくて、スキーだけありますね。ただ本当に遠い昔なので、ちょっと特訓したいなって思います。やっぱり冬といえば、スキーとかスノーボードにみんなでワイワイ行くっていうイメージがあるので、色々な方に、今年ウィンタースポーツをたくさん挑戦していただきたいなって思いますね」と語った。
また、冬の思い出については「私が小さい時に住んでいた地域に、珍しく雪が降ってきて、兄と一緒に雪だるまを作った記憶があります。今でも写真に残っているんですけど、すごく防寒対策をしっかりして、小さい雪だるまを作っていました。（あとは）誕生日とクリスマスが近いので、2倍楽しめるというか。12月は自分の誕生日もあるしクリスマスもあるし、年末もあるし大晦日もあるので、すごく行事ごとが多いイメージがあったので、いまだにワクワクしますね。街中がイルミネーションになったりとか、クリスマスソングが流れてきたりする雰囲気がすごく好きです」とコメントしている。
