2024年スタートのNHK大河ドラマ『光る君へ』。本日15日には、新たに坂東巳之助、本郷奏多、塩野瑛久の扮装写真が公開された。
坂東が演じるのは、64代天皇・円融天皇役。道長の姉・詮子が入内し、懐仁親王(のちの一条天皇)をもうける。道長の父・兼家は、孫の懐仁親王を一日も早く天皇とし、外祖父として権力を握ろうとする。本郷が演じるのは、65 代天皇・花山天皇役。東宮(皇太子)のころから、まひろ(紫式部)の父・藤原為時による漢籍の指南を受ける。即位後、藤原兼家の孫である懐仁親王が東宮となったために、早々の譲位を画策され、大事件が起きる。
塩野は66代天皇・一条天皇役。道長の甥で、幼くして即位した。入内した道隆の長女・定子を寵愛するが、のちに道長の長女・彰子も入内し、世継ぎをめぐる政争に巻き込まれる。
扮装写真の公開にあわせて、最新の人物相関図も公開されている。
