ゴールデンボンバー、『年忘れにっぽんの歌』初登場で松平健&純烈とSPコラボ | RBB TODAY

ゴールデンボンバー、『年忘れにっぽんの歌』初登場で松平健&純烈とSPコラボ

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 『第56回年忘れにっぽんの歌』(テレビ東京系)が31日16時から放送される。

 今回は会場が昨年までの中野サンプラザから、今年4月28日に創業150周年を迎えた明治座へと移動。このほど出演者も発表された。

 松平健は「マツケンサンバII」を華々しく披露。純烈は、2019年のヒット曲「純烈のハッピーバースデー」を熱唱する。同番組初登場のゴールデンボンバーは「女々しくて」をパフォーマンス。しかも、今回は松平&純烈とコラボステージを繰り広げる。

 松平は「女々しくて」のコラボ披露について「コントですよ(笑)めったに(コントは)しないですけど、お客さんが喜んでくれればね。(曲は)すごく乗れるリズムのいい曲だったので...花火大会とかでもお会いしていますし。(企画をやると聞いたときは)最初はちょっとどうかな?と思いましたけど(笑)」と率直な感想をコメント。視聴者に向けては「1年の締めくくりとして大いに楽しんでいただきたいなと思いますね。懐かしい歌、たくさん出てきますから」と語った。

 純烈は、新メンバーの岩永洋昭が加入後、同番組初登場となるが、これについて岩永は「ご出演されるアーティストの皆さんを把握してたつもりだったんですけど、さっきリハで1曲目をやって客席から壇上のほうへ行った時に(後ろに並んでいるのが)ご本人たちだってわからなくて。終わってふっと(後ろを)見てみたら『おぉぉぉーーー!』みたいな。『ご本人さんだ!』ってびっくりしました」とコメント。

 最後に、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔は視聴者に向けて「僕らが出るとなったからには、賛否両論のネットニュース量産の問題の年にしたいです!」とコメント。歌広場淳は「23年ここで問題があっても...でもそのための“年忘れ”っていう(笑)」と不穏な言葉を残している。

《KT》

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