真夏の沖縄で撮影された同作。誰もいないビーチでの大胆なカットや、カメラマンと1対1で向き合ったホテルの一室での一糸纏わぬシーン、さらには、プールやモーテルなど、様々なシチュエーションで撮影が実施された、思わず息を呑むようなカットが満載となっている。
天木は同作について「5冊目にして初心に戻る作品です。撮影中、不思議とデビュー当時の自分を重ねていました。私の本質は何も変わらずあの頃のまま。ですが、心の感じ方や表現の仕方は大きく変わっています」とアピール。
「デビューからいろんなグラビアを経験させてもらいましたが、今作はどう表現するかと悩みました。でもいつもたどり着くのは、ありのままの私でいくこと。毎度、写真集はその時のありのまま。今作は明るくキュートでセクシーに、すべて詰め込みました。“見て見て!今の私は振り幅すごく魅せれるよ!”そんな気持ちで撮影してきました。たくさんのグラビアを経験させていただいた今だからこそできる表現がいっぱいの作品になっています。みなさんの目にもどうか焼き付けていただきたいです」と呼びかけている。