大場久美子、義父母との同居スタート 介護実践の資格も取得 | RBB TODAY

大場久美子、義父母との同居スタート 介護実践の資格も取得

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 大場久美子が、22日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、義父母との同居を明かした。

 10歳年下の夫と結婚している大場。ゴールイン当初から「いつかは義父母と一緒に住みたい」と言っていたという。そもそもお互い近所には暮らしていたのだが、今年の正月に挨拶しに行った際、「一緒に住みませんか?」と提案したところ、義父母からまさかの「いいね」という返事が。翌2月には引っ越しを始めたと語った。

 義父母は80歳を超えており、大場自身も60歳。「どちらが先に介護されるか分からない状態ではある」としながら、同居を決意した際、在宅介護インストラクターと介護食アドバイザーという資格を取得。これは自身の両親を介護し、見送った時、食事などの生活面で「勉強しておけばよかった」と後悔したからだとか。

 もともと夫婦で終活は進めていたという大場。同居が決まったあと、さらに自分たちの思い出の品を全部処分。知り合いに譲ったり、チャリティーに回したと述べた。同居で注意したのが転倒防止。段差を少なくしたり、手すりをつけたり、犬用のクッションマットを敷いて滑らないようにしているなど工夫を施していると話していた。

《杉山実》

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