磯山さやかが、24日放送の『なりゆき街道旅』（フジテレビ系）で、芸能界デビューのキッカケを語った。
高校2年生のとき、野球部のマネージャーをしていた磯山。「毎年夏にやっているホリプロさんの大きなオーディションを受けた」と、ホリプロスカウトキャラバンを受けたと述べた。オーディションを受けた理由として「休みも自由もないところで、うぁーとなっちゃったんでしょうね。部活をズル休みして東京に行った」と、部活の忙しさから抜け出したい一心だったと振り返った。
ただ会場の審査ですぐ落ちてしまった磯山。「帰る時、審査員の手伝いに来ていた人が『うちの会社のオーディション受けませんか？』とスカウトしてくれた」と語った。
グラビアアイドルから出発したが、もともと「学校のプールも入らなかった」というほど肌の露出が嫌だった磯山。「抵抗はめっちゃあった」と振り返った。また野球部員の気になる反応だが、「誰も言ってこなかった」と笑っていた。
