NMB48・安部若菜原作のドラマ『アイドル失格』に渋谷凪咲の出演が決定
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NMB48・安部若菜による小説『アイドル失格』（KADOKAWA）の実写ドラマ化が決定。BS松竹東急にて、2024年1月13日より放送される。このほど、ゲストキャストで渋谷凪咲の出演が決定した。
不動のセンターとしてキラキラ輝くアイドルと、そのアイドルに恋愛感情を抱く「ガチ恋オタク」との禁断の恋と成長を描かれた同作。2022年11月に発売されると「現役アイドルがアイドルの恋愛を本気で描いた」と話題になった。主人公の人気アイドルグループ「テトラ」のセンター・小野寺実々花役は NMB48の山本望叶、実々花にガチ恋するオタクのケイタ役に小林亮太。そして「テトラ」のメンバー役には、NMB48の川上千尋、上西怜、泉綾乃が抜擢されている。
このほど出演が決まった渋谷は、12月27日にNMB48を卒業。同時に解禁となった渋谷の場面写真には、部屋の陰から何かを見守る姿や、山本演じる実々花と対面する姿が映し出されている。どんな役なのか、どこで出演するのかは、放送で明らかになる。ドラマ『アイドル失格』は、2024年1月13日23時スタート（全12話／各話30分）。
《KT》
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