【NHK紅白】純烈・酒井一圭、今年は“つながる1年”「上島竜兵さんも見ていると思う……」 | RBB TODAY

【NHK紅白】純烈・酒井一圭、今年は“つながる1年”「上島竜兵さんも見ていると思う……」

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 大みそかに放送される「第74回NHK紅白歌合戦」のリハ&音合わせが29日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、4人組男性歌謡コーラス・グループ「純烈」が参加し、思いを語った。

 今年で6回目の出場となる純烈は、楽曲「だってめぐり逢えたんだ~NHKプラスver.~」の歌唱を披露する。

 昨年末をもって小田井涼平が脱退し、今年1月1日から岩永洋昭が加入した純烈。紅白のステージでリハを終えたリーダーの酒井一圭は、「慣れては来ているんですけれど、やっぱりあがりますね。岩永がテンパッていないかなと見たり、緊張感は相変わらずだなと思いました」と緊張感を吐露。

 新メンバーの岩永は、紅白出場について「奥さんはおめでとうと喜んでくれましたし、親族も両手万歳で喜んでいただいて、純烈に入ってよかったなと思える一端でした。僕が生まれ育った町の長崎の波佐見町という片田舎の町役場に、(純烈に)入った時も、紅白に出るって決まった時も幕を出していただいて、町が大騒ぎになっているんです。そこの皆さんをはじめ、全ての皆さんに喜んでもらえるようにやるだけだなと思います」と意気込み。

 白川裕二郎は、「小田井さんが卒業されて、新しくメンバーが入るのは純烈にとっても初めのことだったので、ファンの皆さんも戸惑いがあったと思いますし、子どもを見るような気持ちで見られていたんじゃないかなと思います。岩永自身も12カ月純烈にいて、純烈の顔になってきたなという感じで、ほっとしています」とコメント。後上翔太は、「親子二世代、三世代と広い世代の方に見ていただけて嬉しい一年でした」と今年を振り返った。

 また、酒井はダチョウ倶楽部の上島竜兵さんへの思いも言葉にし、「今年はつながる一年でした。去年ここで(ダチョウ倶楽部の)肥後さん、寺門さん、有吉(弘行)さんと一緒に、ヤーッ!てやっていただいた写真を時々見るんですけれど、あそこからいろんなことがつながっていって、今年は有吉さんに曲紹介をしてもらえるとか、上島さんも見ていただいていると思うし、冒頭で純烈が2年連ヤーッ!をやらせていただいたのも、みんなの優しい気持ちがずっとつながっている今年の紅白だなと。純烈としては、そういう思いです」と語った。

《小宮山あきの》

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