今年初出場となるanoは、アニメ『チェンソーマン』のエンディングテーマとして使用されている楽曲「ちゅ、多様性。」のパフォーマンスを行う。
リハを終えたanoは「まだ緊張はしていなくて、実感がまだない状況です。普段から本当に緊張がないので、紅白になったらどうなるかがちょっと楽しみです」とコメント。
今年は“あのちゃん”としてバラエティー番組でも活躍したが、今年一年については「相当忙しかったです。今年は音楽が軸でやっていたけれど、ほかでもかなり仕事のスケジュールを取ったので、絶え間なく隙き間なくやりました。お休みをいただいても家で音楽制作をしたり、あまり心と体が休まなかった一年でした」と多忙な日々の様子を吐露。「来年はちょっと遊んだり、日焼けたりしたいです。“焼ける”という遊びをしたい」と願望も披露した。
また「今年一年を漢字一文字で表すと?」との問いには、「嘔吐の吐くです。「（『ちゅ、多様性。』の）ゲロチューで一年突っ走ったのもあるし、もともとゲロが好きなので。昔から吐くということに対して執着があって、ゲロチューもアニメのタイアップになったり、すごく縁を感じる言葉だし、すごく物とか言葉を吐いた一年でもあったので」と独特の表現で回答し、報道陣を驚かせた。
