小泉孝太郎が、7日放送の『ニノさん』(日本テレビ系)で、昨年2023年を振り返った。
昨年はドラマや映画に加え、バラエティー番組のMCや『24時間テレビ』(同系)のチャリティーパーソナリティーなど多忙を極めた孝太郎。仕事の仕方として、「今までお世話になったからの依頼は、(時間が)かぶってもやっていた」と説明。
このように掛け持ちを重ねた結果、「全く休みがなかった」と告げ、「自分が壊れるかもしれないぐらいいきましたね」と回顧。時期としては昨年夏の『24時間テレビ』の頃だったと語り、映画と連ドラの台本3冊覚えながら、『あぁ、これはもうダメだ。危ないぞ』」と危機感を覚えたと述懐。
呼吸が浅くなったり、睡眠時間が1時間もとれないこともあったという孝太郎。「この仕事のやり方は良くない」「スケジュールが埋まればいいものではない」として、2024年は余裕をもたせたいと話していた。